Nowhere

世界をダークフォースで覆わない為に。

【懐古】子育て1ヶ月目

2017年、人生始まってウン十年。
自分は絶対参加しないであろうとなぜか確信めいたものまであった出産を体験。

 

体調や環境やその他諸々の事情を含めて自分は既にこのステージからは降りた人生を送ると思っていたが
なかなかしんどい10ヶ月を経て息子を出産した。

 

よく巷では妊娠期間中に母性が〜とか言うけど
もともと母性ってなにそれおいしいの?みたいな感覚で一切合切そのようなものを感じ取れない欠陥人間だった私。

 

検診で高血圧で引っかかり34週で入院。
37週の正産期に入ったところで促進剤で下から出そうとするも
途中で胎児の心音が下がり緊急帝王切開。
ということで生まれたものの当日は保温器に入ってて一瞬のみ対面。
翌日から隣にいるが小さく生まれた息子にイマイチ実感も何もない。
とりあえず助産師に教えられるまま母子同室で息子に乳&ミルクをあげる自分。

 

ようやっと家に帰ってからもまだ可愛いからは程遠く正直なところ
「小さすぎて怖い」という感情しかなかった。

しかし家に帰ってきて
「今日から夜中に何かあっても助けてくれる助産師はいないのだ・・・」と思ったらなんか使命感が先に顔だした。

何をどうしたらいいか全くわからなかったけどとりあえず
「戦時中に食べ物が不十分な時代でも生き抜いた子がいるくらいなんだからどうにかなる」というネガなのかポジなのかよく分からない感情が自分にあったことだけは覚えてる。

そうするうちに少しづつ「かわいい」と思えるようになった。
不思議。

 

1度かわいいと思うととてもかわいい。本当にかわいい。

しかも息子は不出来な親を助けるようにあまり泣かず手のかからないとても良い子だった。
よく寝るし。
寝すぎて心配になるくらいよく飲み、よく寝る子だった。

ここから自分が息子を溺愛するようになるとはまだまだ思ってなかった息子1ヶ月。

退院時ギリギリ2300だった息子には合うサイズの肌着もオムツもなかなかなくて
「本当に大きくなるのかしら???」と思ってた私に声を出して言いたい。


「心配するな。すごい大きくなるから・・・」

そんなこんなで息子が1ヶ月は体感的にあっという間に過ぎ去ったのでした。。